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アレッツオについてのインフメーション


アレッツオについてのインフメーション

ロケーション: 広大なトスカーナ州中東部に位置するアレッツオ県の県庁所在地。フィレンツエ(70km)、シエナ(65km)、ペルージャ(80km)、そしてローマ(200km)からも簡単にアクセス可能です。アレッツオ市は緩やかに起伏する丘の斜面に扇型に広がる(標高296m)ほぼ平らで広く、低い盆地で、自然がつくる4つの低地の合流地点です。

気候: イタリア半島の内陸に位置することとアペニン山脈の東斜面に近いことから、アレッツオの気候は大陸性ながら季節的な強い気温差はありません。丘陵地にあることが夏の厳しい暑さを和らげています。

歴史: 町の起源を証明する最初の考古学的発見は紀元前6世紀までさかのぼります。小高い丘の上に起こった未来の“ARRETIUM”、つまりアレッツオは古代エトルリア文明の12都市国家(ルクモーネ)の一つになるほど栄えました。少ないながらも重要な遺跡や出土品として、エトルリア時代の都市の外壁、死者の町(墓地・ネクロポリス)、他に類を見ないすばらしい2体のブロンズ像キメラとミネルバ(紀元前5世紀・紀元前3世紀:1500年代出土)、ブッケロ陶器、ギリシアからの輸入陶器(ギリシア人陶器職人Euphronios作と推定される赤絵のクラテル:葡萄酒と水・蜂蜜をまぜるのに使われた大きな広口の壺。アレッツオ考古学博物館蔵)など。これらの多くはエトルリア文明と古代ローマ文明の出土品で、大部分はアレッツオ考古学博物館でごらんいただけます。

市内:歴史、美術そして文化的にもすばらしく興味深い多くの名所があり、私どものホテルから簡単に徒歩で回っていただけます:

サン・フランチェスコ教会La Chiesa di S.Francescoとピエロ・デッラ・フランチェスカPiero della Francescaの最高傑作とも言われるフレスコ画「聖十字架伝説」La leggenda della vera croce(徒歩4分); ローマ円形劇場l’anfiteatro(徒歩5分); 考古学博物館il museo archeologico(徒歩4分); ドゥオーモil Duomo(徒歩10分); メディチ要塞Fortezza medicea(徒歩12分); グランデ広場Piazza Grande(徒歩8分); サンタ・マリア・デッラ・ピェーヴェ教会la Pieve della S.Maria(徒歩7分); 中世・近代美術館il Museo di arte medioevale e moderna(徒歩10分); サン・ドメニコ教会La Basilica di San DomenicoとチマブーエCimabueの「キリストの磔刑図」il crocifisso(徒歩10分)

おもな行事: 毎月第一週末にはイタリアでももっとも重要な位置を占めるアンティーク市(骨董市)が旧市街全体で開かれます。また旧市街に見られる多くの古美術商の老舗は一年を通して営業しています。


アレッツオ県内はまた伝統産業として1500以上の貴金属細工や宝石の加工工場があり、そのなかでもウノアエレは世界最大を誇る注目に値する貴金属ブランドです。
数ある祭事のなかでも特に重要なのはまず歴史的にも興味深い記念行事「サラセン人の馬上槍試合」(Giostra del Saracino)と「国際声楽コンクール」(Concorso Polifonico Internazionale)です。

貴金属細工、アンテイーク美術・家具、そして衣料品など、アレッツオでは皆様にお買い物もお楽しみいただけます。特に衣料品につきましては県内にプラダPRADA・グッチGUCCI・カンタレッリCANTARELLIなど高級ブランド品アウトレット販売店がございます。

市外: 市街地からでてすぐ数キロメートルでイタリア国内だけでなく海外の映画のシーンとしても幾度となく選ばれた、トスカーナ特有の緑の丘陵地帯がひろがります。
アレッツオはそれぞれ比類なき特徴を持つ4つの谷(Valle)に囲まれています。
北はカゼンティーノ地方il Casentinoにすばらしい自然と歴史が広がり、そのなかでも聖者サン・フランチェスコが聖痕をここで授かったと言われる巡礼地キュージ・デッラ・ヴェルナChiusi della Verna(アレッツオより40km)、やはり聖者たちの隠居であったカマルドリCamaldoliなどを擁し、一帯が自然山林公園となっています。また音階ドレミを発明したグイド・モナコの生地であるタッラTallaもあります。

北西部は生産地帯であるヴァルダルノ地方il Valdarnoでは、その産業とともに多くの映画のシーンでも見られるテッラヌオーバ・ブラッチョリーニTerranova Braccioliniのカランキ(山肌)が大自然の特徴あるパノラマの風景を作り出しています。

南西部ではヴァルディキアーナ地方la Valdichianaのすばらしい田園風景がみられ、ここでは有名な雄牛の品種である「キアニーナ種」が飼育され、丘上の町コルトーナCortonaのような歴史的にも重要な町もここに位置します。
東は美しいヴァルティヴェリーナ地方la Valtiberinaで、テヴェレ川の源流までたどり着きます。モンテドーリオ湖のような美しい自然と、ピエロ・デッラ・フランチェスカの生地であり歴史・美術史的にも重要な町であるサンセポルクロSansepolcro(35km)でも名を知られています。また、ミケランジェロ・ボナロッテイMichelangelo Bonarrotiの生地である小邑カプレーゼ・ミケランジェロCaprese Michelangelo(35km)もこちらです。